[雑談] :

[雑談] : !!

[情報] GM : 想定時間:2~4時間
推奨人数:3人以上
推奨技能:目星
準推奨技能:戦闘技能

[雑談] GM : !!!

[情報] GM : ・あらすじ
最近行き付けの喫茶店『フシギ』で昼食を済ませていた探索者達は、喫茶店のウェイトレスに、買い出しの間のお留守番を任されます。
暇を持て余していた探索者達は、カウンターの奥に放置されていた不思議な模様の箱に興味を示し、手に取ってしまいます。
そして……。

[情報] GM : 探索者は喫茶店の常連って書いてあるから、知り合いが良いみたいだけど偶然居合わせたとかでもいいよ

[雑談] 仮スター : 知り合いでいいんじゃないかとは思ってんすがね…

[雑談] 仮ックマン : わかった

[雑談] 仮スター : ステ振っていい?

[雑談] GM : いいよ~!

[メイン] 仮スター : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,2,5] > 10 #2 (3D6) > 13[2,6,5] > 13 #3 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #4 (3D6) > 9[2,3,4] > 9 #5 (3D6) > 13[3,5,5] > 13

[メイン] 仮ックマン : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,4,3] > 13 #2 (3D6) > 9[2,4,3] > 9 #3 (3D6) > 15[6,3,6] > 15 #4 (3D6) > 11[6,1,4] > 11 #5 (3D6) > 10[3,6,1] > 10

[雑談] 仮スター : 再現の為に捏造技能取ったら逆に技能値余った
悲しいだろ

[雑談] GM : あるある
今回は推奨技能少な目だから余ってもいいんじゃないか

[雑談] : またやるかだけ教えてくれ(^^)

[雑談] GM : 希望があるならやる

[雑談] : わかった
今別卓参加中だからまたやってほしいだろ

[雑談] GM : わかった
また立てる

[雑談] GM : 2人でも出来るから22時まで待とうと思う

[雑談] 藤堂ちせ : それまでにエミュの練習をせねば……

[ステータス] 藤堂ちせ : STR10
CON13
DEX9
POW9 幸運/SAN45
INT13 アイデア65
技能390

目星80
聞き耳80
隠密80
刀剣80
図書館70

[雑談] 仮ックマン : プリプリだァ〜〜!

[雑談] 藤堂ちせ : まずい……口調が定まらない

[雑談] 藤堂ちせ : 仮面を持つ者が現れたな……

[ステータス] ゴドー検事 : STR 13
CON 9
DEX 15
POW 11 SAN値/幸運 55
INT 10 アイデア50 技能 300

調査 80
言いくるめ 80
投擲 70
グビッ! 70

[雑談] GM : 3人目は来ないみたいだから2人でやろうか

[雑談] 藤堂ちせ : わかった

[雑談] ゴドー検事 : クッ……!
ナゾから逃げてばかりじゃ、探索者は務まらねえぜ。

[雑談] GM : まあ募集したのも遅かったから仕方ないんじゃないかな

[メイン] GM : 準備が良ければ教えてくれ

[メイン] 藤堂ちせ : 教えるぞ

[雑談] 藤堂ちせ : お互いの立ち絵がバディものみたいでかっこいい

[雑談] GM : 今度2PL用のバディものやるか

[メイン] ゴドー検事 : …オレは、勝手にやらせてもらうぜ。

[メイン] GM : よし
出航だァ~!!!

[メイン] 藤堂ちせ : 出航だな。

[メイン] ゴドー検事 : 出港、か。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : とある休日、貴方達は友人同士で喫茶店『フシギ』に食事に来ていました。
安くて美味しいいつもの味に舌鼓を打ちながら、友人との会話に華を咲かせる事でしょう。

[メイン] 藤堂ちせ : 「ふむ……やはりこの喫茶店は料理が美味だ。あまり雰囲気には慣れないが……」

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!雰囲気なんてモンは、自分で作り出すもんだぜ。」

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=70 グビッ! (1D100<=70) > 72 > 失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ゴドー検事 : 🌈

[メイン] 藤堂ちせ : 「ゴドーお主……そのジョッキ何も入っておらんぞ」

[メイン] ゴドー検事 : 「…何も入ってないジョッキでも、会話を誘導することができる…こんなふうにな、おじょうちゃん。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「お嬢ちゃんではなくちせ、と名前で呼んでもらいたいが……まあいいだろう」

[メイン] ゴドー検事 : 「ああ…そいつは悪かったな、おじょうちゃん。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ぐぐ……お主はいつも飄々としているというか、掴みどころが無いというか……」

[メイン] 藤堂ちせ : 「……まあいい。私はこの……めろんそーだを注文するがゴドーも何か頼むか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!オレは、この店に来る時はオリジナルブレンドコーヒーしか頼まねえ。…これからもな。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「では店員を呼ぶとしよう。……すまぬ!注文を頼みたいのだが!」

[メイン] キンギン : 「「へいらっしゃい!」」

[雑談] 藤堂ちせ : へいらっしゃいなのか……

[メイン] ゴドー検事 : 「アンタ、若いのになかなか気配りができるじゃねえか。…将来、いい女になるぜ。」

[メイン] キンギン : 「なにを注文だです?」
「なにを注文でしょうかです?」

[メイン] 藤堂ちせ : 「私はこの……めろんそーだという物を1つ」

[雑談] キンギン : オレも使い慣れてなくて曖昧なんだです

[雑談] ゴドー検事 : まずい雑談くらい普通に話せないとオレの身がもたねえ

[雑談] 藤堂ちせ : 大変だろう……ゴドー

[メイン] ゴドー検事 : 「いつものを頼む。…アツくて、ニガいのをな。」

[メイン] キンギン : 「わかった。メロンソーダだなです」
「そっちのお客さんはいつものだなです」

[メイン] キンギン : 「「オーダー入りましたー!です!」」

[メイン] GM : 少しして注文した品が運ばれてくる

[メイン] キンギン : 「こっちがメロンソーダになりますです」
「こっちがいつものコーヒーだなです」

[メイン] 藤堂ちせ : 「おぉ……!鮮やかな新緑色で、何とも美しい……」

[雑談] 藤堂ちせ : 私もグビッ!振っていいか?

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!昇り立つ湯気が、オレを誘ってやがる…」

[雑談] ゴドー検事 : いいよ〜!

[メイン] キンギン : 「「ごゆっくりどうぞー!」」

[雑談] キンギン : いいよです
構わないぞです

[メイン] 藤堂ちせ : 「むぅ……フツフツと水泡が登っておる……気になる所ではあるが、まずは一口頂こう」

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=70 グビッ! (1D100<=70) > 67 > 成功

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=70 グビッ! (1D100<=70) > 69 > 成功

[メイン] 藤堂ちせ : 「……!これは、何とも初めての感覚……!」

[メイン] 藤堂ちせ : 「甘さの中に舌を刺激する辛味があるような、しかし病みつきになる……」

[雑談] 藤堂ちせ : お互い数値が高いな……

[メイン] ゴドー検事 : 「…やはり、仕事終わりに飲むオリジナルブレンドコーヒー……乾いたオレの喉の端々に、染み渡るようだぜ。」

[メイン] ゴドー検事 : 「……おっと、かわいらしいおカオに、おヒゲがついてるぜ…おじょうちゃん。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「む!そ、そうなのか!?」

[雑談] ゴドー検事 :


[メイン] 藤堂ちせ : コップを置いてどうしたものかと慌てる。

[メイン] ゴドー検事 : 「お手拭きだ。オレからの心ばかりのサービスだぜ。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「あ、なるほど口元に…………助かるゴドー。」

[メイン] 藤堂ちせ : ゴドーから受け取った手拭きを口元にあてがい、丁寧に拭いていく。

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!」

[メイン] 藤堂ちせ : 「どうだ……ヒゲは取れただろうか?」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ど、どうした!?」

[メイン] ゴドー検事 : 「いや……思わずレディのおカオをまじまじと見ちまったからな。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「私がレディか……初めて言われたが。……なるほど」

[メイン] 藤堂ちせ : 「友人に色気のある者がいるせいか、余り自信は無かったが……私も捨てたものでは無いのだろうか」

[メイン] 藤堂ちせ : 友人に……の下り以降はゴドーに聞こえないような独り言だ。

[メイン] 藤堂ちせ : だが、言われてみれば……中々悪くない。

[メイン] 藤堂ちせ : 心なしか気分が良くなった私は、そのままメロンソーダをちびちびと飲み続ける。

[メイン] GM : 貴方達が談笑していると、昼時を過ぎて、いつの間にやら貴方達以外のお客さんは帰ってしまった様子で、店はガラガラになってしまっています。

[メイン] GM : そんな頃、店の奥からキンギンの焦った様な声が聞こえてきます。

[メイン] ゴドー検事 : 「……なんだ。おれのコーヒーの時間を邪魔していいのは、オレだけだぜ。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「何か問題があったのだろうか?」

[メイン] キンギン : 「やばいです!今夜の団体さんの予約分が足りないぞです!」
「まずいです!店長はなにやってるんだです!」

[メイン] ゴドー検事 : 「おいおい…どうしたんだ、おちびちゃん。」
二人の方に声を投げる

[メイン] 藤堂ちせ : 「ふむ……店長がどうかしたのか?」

[メイン] キンギン : 「「あっお客さん…!そうだ!」」

[メイン] 藤堂ちせ : 「……?」

[メイン] ゴドー検事 : 「……」

[メイン] GM : そう言うと、キンギンは店の奥でゴソゴソと支度をしてから、貴方達に声を掛けてきました。

[メイン] キンギン : 「申し訳ないけど、オレらちょっくら買い出しに行ってくるから、少しだけ留守番を頼めないか?です」
「その間に飲み物は自由に飲んで良いから、お願いできないか?です」

[メイン] 藤堂ちせ : 「それは構わないが。もし客が来たとしても私に接客の心得は無いぞ?……ゴドーはどうだ?」

[メイン] ゴドー検事 : 「…オレが相手するのは、事件とその関係者だけだぜ…おじょうちゃん。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「お主らしい回答だな……という訳だ。それでも良ければ留守番承るが」

[メイン] キンギン : 「この時間は客入りが少ないから大丈夫だと思うぞです!」

[メイン] ゴドー検事 : 「…というより、オレたちに留守番よりも買い出しを頼んだ方がアンタらにとってもやりやすいんじゃねえか?」

[雑談] 藤堂ちせ : IQ280

[メイン] キンギン : 「さすがにそれはお客さんに悪いと思うぞです」
「すぐ戻るからいてくれるだけで良いんだぞです」

[メイン] キンギン : 「「あぁ!こうしてる間にも時間が惜しい!」」

[雑談] ゴドー検事 : おじょうちゃんが自然に話を進めてくれるから助かるぜ

[メイン] キンギン : 「「それじゃよろしく頼んだぞ!です!」」

[メイン] GM : そう言って彼女たちは店を出て行ってしまい、店には貴方達だけになりました。

[メイン] 藤堂ちせ : 「……行ってしまったな」

[メイン] 藤堂ちせ : それと同時に、コップのメロンソーダを一滴残らず飲み干す。

[メイン] ゴドー検事 : 「ああ…静寂の中で飲むコーヒーはうまいが、店主ひとり居合わせないのはオレも初めての経験だぜ」

[雑談] GM : こういう正論を言われるとどうやったら良いかわからないけどおれは無理矢理に本筋を進める

[メイン] ゴドー検事 : グビ、とコーヒーを飲み、ちらりと店の奥に目をやる。

[雑談] ゴドー検事 : すまん(Thanks.)

[メイン] GM : ゴドーはカウンターの奥に、不思議な模様が描かれた箱が飾られているのが眼に入りました。

[メイン] ゴドー検事 : 「……?」

[雑談] GM : お前なら…いい
使い慣れてないキャラで店員をしたおれが悪いしなァ…

[メイン] ゴドー検事 : 「…どうする?アンタももう一杯貰っとくか?」
そう言いながら、箱の置かれたカウンターの奥に歩みを進める。

[メイン] 藤堂ちせ : 「ああ、私ももう一杯貰うとしよう。……カウンター側は私の席の死角になっていて見えなかったが」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ふむ……」

[メイン] 藤堂ちせ : そう言いつつゴドーについて行く。

[メイン] GM : 店の奥に行くと、貴方は自然とその箱が気になり、いつの間にか手に取ってしまうことでしょう。

[メイン] 藤堂ちせ : 「その箱は……何やら不思議な雰囲気がするな。店のインテリアだろうか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「…どうだろうな、おじょうちゃん。オレにはまるで、書類仕事明けに飲む一杯のコーヒーのように、オレを誘惑するような…そんな魔力的なモノを感じるぜ。」

[メイン] ゴドー検事 : そう言って、箱を目の前で持ち上げる。

[メイン] GM : 歴史かその代用で情報が出るよ

[メイン] 藤堂ちせ : 「随分と具体的な例えだな……。しかし、確かに気になる……」

[メイン] ゴドー検事 : クッ……!こんな序盤の情報、オレは気にしないぜ。

[メイン] 藤堂ちせ : 図書館で行けるだろうか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=70 図書館 (1D100<=70) > 21 > 成功

[メイン] GM : その模様は、『五行思想』の象徴的なマークだと言う事が分かります。五行思想とは、火行、水行、木行、金行、土行の5つの行が相互に作用し合い、互いに増進させたり、打ち消しあったりする事でバランスを取り(それを相剋と相生という)、それによりこの世界を成り立たせていると言う、神ではなく自然を崇拝する思想です。

[メイン] 藤堂ちせ : 「これは確か……五行思想のマーク……だったか」

[メイン] ゴドー検事 : 「ほう…聞かせてもらおうじゃねえか。」
箱を藤堂の方に向けながら

[メイン] 藤堂ちせ : 「5つの行が相互に作用し合いバランスを取り、それによりこの世界を成り立たせているというが」

[メイン] 藤堂ちせ : 「自然を崇拝するという……いわゆる世界の捉え方の1つ……というものだろうか」

[メイン] GM : ゴドーは幸運振ってくれ

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!もし世界がそんな単純な機構だけで成り立っているのなら、今頃オレたちはここでコーヒーやソーダを飲めるような複雑な仕組みを持ってねえだろうさ。」

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 藤堂ちせ : !

[メイン] ゴドー検事 :

[メイン] GM :

[雑談] GM : クリ特典はあとで考えておく

[メイン] ゴドー検事 : 持てるラックは、惜しまねえ。
…そいつが、オレのルールだぜ。

[雑談] ゴドー検事 : わかった

[メイン] 藤堂ちせ : 「ふむ……確かにな。私がその機構により成り立っているとはあまり考えたくはないかもしれん」

[メイン] GM : ゴドーは箱を落としそうになったけど落とさずにすんだ
でも箱が開いてしまうな

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!」

[メイン] GM : すると探索者達の意識は、突如として闇に落ちていきます。

[メイン] 藤堂ちせ : ぐるぐる暗転する……

[メイン] ゴドー検事 : (…な、なんだ…ッ!?)

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 貴方達が次に目を覚ますと、そこは先程まで貴方達が居た喫茶店の中ではなく、土の壁で四角く区切られた不思議な部屋の中でした。

[メイン] GM : 貴方達は突如として人知を越えた事象に巻き込まれてしまいました。SANc(0/1)

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=65 SAN (1D100<=65) > 22 > 成功

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 藤堂ちせ : ダイスがハイテンションすぎる

[雑談] GM : コイントスかなんかか?

[メイン] system : [ ゴドー検事 ] SAN : 55 → 54

[雑談] ゴドー検事 : 無駄ファンブルで助かったぜ…

[メイン] 藤堂ちせ : 「ゴドー……いるか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ。無事かい?おじょうちゃん。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「その様子なら大丈夫そうだな。私も問題は無い。しかし……一面土、だろうか?」

[メイン] 藤堂ちせ : まずは部屋を見渡してみよう

[メイン] GM : 部屋の四方や天井、床は剥き出しの土に被われ、上下左右は謎の空間がポッカリと空いています。奥がある様ですが、闇に被われて先が見えない様です。
まるで闇が霧のように掛かっている様にも見えます。

[メイン] GM : 更に、部屋の真ん中には巨大な土色の石碑が立っている様で、床には紙が一枚落ちています。

[メイン] 藤堂ちせ : 「む、何やら石碑のようなものがあるな……ゴドー、見てみよう。」

[メイン] 藤堂ちせ : 石碑に目星していいだろうか

[メイン] GM : いや宣言だけで大丈夫だよ

[メイン] 藤堂ちせ : では石碑を見てみよう

[メイン] GM : こう書かれているな

[メイン] GM : 真正
のし
扉き
だ五
け行
をの
潜生
れま
 れ
 を
 追
 い

[メイン] 藤堂ちせ : 「また五行か……何やらあの箱と関係がありそうだが」

[メイン] ゴドー検事 : 「…石は、太古の昔から姿を変えずオレたちを見つめている。まるで、コーヒーの水面に移る自らの視線のようにな。」

[情報] ゴドー検事 : 【五行】
その模様は、『五行思想』の象徴的なマークだと言う事が分かります。五行思想とは、火行、水行、木行、金行、土行の5つの行が相互に作用し合い、互いに増進させたり、打ち消しあったりする事でバランスを取り(それを相剋と相生という)、それによりこの世界を成り立たせていると言う、神ではなく自然を崇拝する思想です。

正しき五行の生まれを追い
真の扉だけを潜れ

[メイン] 藤堂ちせ : 「……見つめている、か。常に自分の正しい在り方を示していかねばな」

[雑談] 藤堂ちせ : ゴドーのかっこいい台詞に上手いこと返せてるかが心配だな……

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!その若さにして、いい答えじゃねえか。…それと、誰かの落とし物もあるようだぜ、おじょうちゃん。」
床に落ちた紙を拾い上げる」

[メイン] 藤堂ちせ : 「紙か。私にも見せてくれ!」

[メイン] GM : 「陰陽が生みし五行の道を辿れ、真の扉は唯一つ。」
と書かれたマップだな
因みに今探索者がいるのは真ん中の土の部屋になる

[雑談] ゴドー検事 : むしろオレの無茶振りに上手く対応してもらえて、感謝しかないぜ…おじょうちゃん。

[メイン] ゴドー検事 : 「ああ、こんなところだ。」
藤堂に紙を共有する

[メイン] ゴドー検事 : …ちなみに、裏には何も書かれてないか?

[メイン] GM : 裏にはなにも

[メイン] 藤堂ちせ : ぞっ

[メイン] 藤堂ちせ : 「真の扉はただ1つ、か。気になる所ではあるが……」

[メイン] 藤堂ちせ : この部屋には他に何も無いだろう?

[メイン] GM : ああ

[メイン] 藤堂ちせ : 「上下左右……何処から行く?」

[メイン] ゴドー検事 : うん…?確か、上下左右には壁に謎の空間が開いてるんだったか?
つまり、ここからは扉のようなものは見えないってことでいいんだな?

[メイン] GM : そうなるな

[メイン] ゴドー検事 : 「…とりあえず、扉のようなものは見当たらねえみたいだし、直ちに失敗するようなものではない気がするが」

[メイン] ゴドー検事 : 「"五行の道を辿れ"…だったな。例えば、五行の関係にそれぞれ強弱のようなものはねえのか?」

[メイン] 藤堂ちせ : 「五行はそれぞれ火行、水行、木行、金行、土行があるが……」

[雑談] 藤堂ちせ : このヒントだけで4つの部屋から正解を選ぶのは難しい気がするが……どうなのだろう?
箱の情報は推奨技能に無い技能を求められているから必須の情報では無いと私は考えるが

[雑談] 藤堂ちせ : その場合、直接のヒントは
【正しき五行の生まれを追い、真の扉だけを潜れ】
【陰陽が生みし五行の道を辿れ、真の扉は唯一つ。】の2つになる

[雑談] ゴドー検事 : ああ…基本はどこからでもいいと思うぜ
余計なことを言ったかもな…すまん

[メイン] 藤堂ちせ : 「ともかく、まずはどこかしらの部屋に入ってみるしかあるまい。……そうだな、まずは【火】から攻めてみるか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「可愛いおじょうちゃんの決定には、素直に従う。…そいつが、オレのルールだぜ。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「……そう正面から言われると何と反応して良いのか困るのだが」

[メイン] 藤堂ちせ : もんにょりと顔を変化させる。

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!……どうやら、よほど褒められることに耐性がないと見えるな、おじょうちゃん。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「普段は剣に身を捧げていてな……余り慣れてはいない」

[メイン] ゴドー検事 : 「剣術、か……武芸があんたの武器とするならば、弁論術はオレの領域ってだけだぜ。……さあ、さっさと進むとするか。」

[メイン] 藤堂ちせ : という事で火の部屋に入ろう

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : その部屋に入った瞬間、貴方達は足元から吹き上がる炎を目の当たりにします。
あまりにも突然の事に身動きも出来ずに硬直する貴方でしたが、何故か暑さを感じる事はありませんでした。

[雑談] 藤堂ちせ : あつい

[雑談] ゴドー検事 : 思ったより燃えてるな…

[メイン] GM : 炎で視界が遮られて部屋の中を上手く確認出来ませんが、どうやら巨大な赤い石碑と、奥に扉の様な物があるようです。炎に驚いた探索者はSANc(0/1d3)

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=54 SAN (1D100<=54) > 42 > 成功

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=65 SAN (1D100<=65) > 66 > 失敗

[メイン] 藤堂ちせ : 1d3 (1D3) > 3

[雑談] GM : こういう変な部屋の背景探すの面倒なんだよな

[メイン] system : [ 藤堂ちせ ] SAN : 65 → 62

[メイン] 藤堂ちせ : うむ

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!たかが二人に、ずいぶんとお熱い歓迎だな。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「これは……まるで護摩だな。近すぎるのと、熱さは感じないが」

[メイン] 藤堂ちせ : 「とはいえ……視覚だけでも火に焼かれるというのは気分が良いものではない」

[メイン] ゴドー検事 : 「ああ……確かに妙だな。俺の飲むコーヒーより、熱を感じねえ。」
手を炎に向けて炙るように軽く振りかざしてみる

[メイン] 藤堂ちせ : 「これではまるであいすこーひーだな。……前方に石碑がある。見てみよう」

[メイン] GM : 石碑にはこう書いてある

[メイン] GM : 炎偽
のの
隠火
者の
の粉
秘を
宝振
をり
奪払
えい

[雑談] 藤堂ちせ : 隠者か……陰陽と掛けているのだろうか

[メイン] 藤堂ちせ : この部屋に対して目星は出来るか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!"ニセモノ"なんかに、オレは興味はねえ。」

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 藤堂ちせ : 🌈

[メイン] ゴドー検事 : 🌈

[メイン] GM : なにも
ちせは目が焼けたような感覚に襲われSANc(1/1d2)

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=62 SAN (1D100<=62) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 藤堂ちせ : ええ……

[メイン] system : [ 藤堂ちせ ] SAN : 62 → 61

[雑談] ゴドー検事 : 偽物の水か土を持ってきて振りかける、とか…そのあたりかもな。

[雑談] GM : コイントスかなんかか?(本日二度目

[雑談] 藤堂ちせ : 偽の火の粉に隠されてる情報を目星で見つけて奪うのかと思った……

[メイン] ゴドー検事 : 「おいおい……あんまり無茶しないでくれよ、おじょうちゃん。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「く……まやかしではあるが目を凝らすとやはり違和感があるな……」

[メイン] ゴドー検事 : オレも目星していいか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=80 調査 (1D100<=80) > 65 > 成功

[メイン] GM : 炎の中に何か大きな物を見付けた貴方は、それを更に近くで見る為に近付きます。
しかしその炎のカーテンを越えた先では、全身が焼け爛れた、人の形を辛うじて保った炭の塊が倒れていました。SANc(1/1d4)

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!」

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=54 SAN (1D100<=54) > 45 > 成功

[メイン] system : [ ゴドー検事 ] SAN : 54 → 53

[メイン] GM : また、その炭の塊は、何か手に持っています。

[雑談] 藤堂ちせ : SAN値的に私は見に行かない方が良さそうだな……さっき3減ったのもあるし

[雑談] GM : 不定の狂気は採用してないけどやりたいなら適用するぞ

[雑談] 藤堂ちせ : いや……自殺引いたら怖いのでやめておこう

[メイン] ゴドー検事 : 「……おじょうちゃんは、ここで待っててくれねえか…ちょっとばかし、コクの強いものが見つかっちまったようだぜ。……あいにく、オレは見慣れてるけどな。」

[雑談] GM : わかった

[メイン] 藤堂ちせ : 「む……なるほど。ではここで待っていよう」

[雑談] ゴドー検事 : オレは全力で止めてやりてえが…オレの方が低いんだよな…

[雑談] GM : さっき3と1減ったからこれ以上減るとやばいもんなァ…

[メイン] ゴドー検事 : 藤堂の返事を確認した後、ゆっくりとその塊の方へ向かう。

[雑談] 藤堂ちせ : 来るか 一時的発狂

[雑談] 藤堂ちせ : どれぐらい経てば低下値がリセットされるのかルルブが無いからわからないのだ……

[雑談] ゴドー検事 : オレも詳しいわけじゃねえが一時的は一度のSANcで5減らないと来ないんじゃねえか?

[メイン] GM : 炭の塊の手を見る?

[メイン] ゴドー検事 : ああ。

[雑談] GM : 不定は1時間で1/5以上SANが減るとらしい
技能1回振るのに10分使ったとして6回振るくらいで1時間かな
おれの卓ではシーンごとにリセットするから不定はやりたいやつにやらせるだけだけど

[メイン] GM : それを手の中から取ってみると、それはどうやら鍵の様でした。

[雑談] ゴドー検事 : へ〜!

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!おそらく、この部屋の奥の鍵だろうさ。……しかし、なんだってこんなところで焼死体が出てんのか…考えてから使わねえわけにはいかねえよな。」
向こうには聞こえないように

[メイン] ゴドー検事 : そのまま塊を観察する

[雑談] 藤堂ちせ : 生まれを追い、で火の部屋では死体(炭)か……では他の部屋ではどうなのだろうな?

[メイン] GM : 炭の塊だな

[メイン] ゴドー検事 : ホンモノの人の死体かは観察でわかるか?

[メイン] GM : シナリオに記載がないから好きな方にしていいよ

[メイン] ゴドー検事 : わかった

[メイン] 藤堂ちせ : 「どうだゴドー、何か見つかったか~?」

[メイン] 藤堂ちせ : その場でゴドーに呼びかける。

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ。……オレたちへの、素敵な贈り物みたいだぜ。」
塊の元から立ち上がり、鍵を片手にぶら下げて戻ってくる

[雑談] ゴドー検事 : 溺死体とか、金と化した彫像とか、木に飲まれた死体かもなァ…

[メイン] 藤堂ちせ : 「ふむ。……となると、それが秘宝か。奥には扉があるようだ。合うか早速確かめてみよう」

[雑談] 藤堂ちせ : こわい

[メイン] GM : 近付いて扉を見ると、その扉は煉瓦で被われた頑丈そうな赤い扉でした。
中心には大きく『火』と書かれており、鍵穴がついています。

[メイン] GM : 鍵は合いそうだ

[メイン] ゴドー検事 : 「……おいおい、"真の扉だけを潜れ"…だろ?鍵穴に鍵を刺すだけでもどうなるのか分かったもんじゃねえ。先に他の部屋を回ってからで十分だと思うぜ」

[メイン] 藤堂ちせ : 「む……それはそうだな」

[雑談] 藤堂ちせ : 普通に失念してて恥ずかしい

[雑談] GM : 開けられるなら開けたくなるよなァ…

[雑談] 藤堂ちせ : そこに餌がある犬と同じなのだ……

[雑談] 藤堂ちせ : いや犬は待てるか

[メイン] ゴドー検事 : 「……それと、これはあくまでオレの予想だが……他の部屋にもこの部屋と同じような刺激物が置いてある可能性がある。周りを観察するときには心臓に注意しておくんだな……おじょうちゃん。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ああ、先程の……ふふ、心得ておこう」

[雑談] ゴドー検事 : オレに止めさせるRPをさせるためかと思ったぜ…

[雑談] 藤堂ちせ : うん、もう油断しない……

[雑談] ゴドー検事 : よし、いい子だ。

[雑談] GM : まあ開ける場合は本当にいいのかって確認は取るから安心してくれ

[メイン] 藤堂ちせ : 「では一旦土の部屋に戻るとしよう。次は……水の部屋にでも行ってみるか」

[メイン] ゴドー検事 : 「ああ、ホットの次はアイスでもいただくとするか。」

[メイン] 藤堂ちせ : という事で水の部屋に行こう

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 四角形にガラスで区切られた部屋で、四方は水に被われています。まるで水族館のトンネルの様ですが、澄んで見えるのは近くだけで、その奥や床の方は深海の様な闇です。

[メイン] GM : 更に部屋の中心には巨大な青色の石碑が立っていて、奥には不思議な模様の描かれた銀の扉が埋め込まれています。

[雑談] GM : ガラス張りの部屋ってそんないい背景見つかるわけないんだよなァ…

[メイン] ゴドー検事 : 「……どうやら、ここもさっきの部屋と同じような構造みてえだな。」

[雑談] 藤堂ちせ : それはそう

[メイン] 藤堂ちせ : 「今度も行に対応した色の石碑か……」

[メイン] 藤堂ちせ : 「私は石碑を調べてみよう。辺りの調査は……ゴドー、頼めるか?」

[雑談] ゴドー検事 : 実際にガラス張りなだけでも十分だと思うぜ…
それこそ水族館のトンネルくらいはあるかもしれねえが

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ。"可愛い子には旅をさせるな"……そいつが、おれのルールだぜ。」

[メイン] GM : では石碑にはこう書かれてある

[メイン] GM : 神流
の水
言の
葉如
のき
真柔
実軟
をさ
暴を
け以
 て

[情報] ゴドー検事 : 偽の火の粉を振り払い
炎の隠者の秘宝を奪え

流水の如き柔軟さを以て
神の言葉の真実を暴け

[メイン] ゴドー検事 : オレは周囲に目星をしたい。……構わねえか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=80 調査 (1D100<=80) > 6 > スペシャル

[メイン] GM : ガラスの向こう側は深い青に被われ、床の奥は何処までも暗い闇が続いています。
貴方は何故かその深い色に目が離せなくなり、じっと闇の底を見詰めていると、その闇の向こうからナニかに見返された様な感覚に陥りました。

[メイン] GM : 貴方は理由のない悪寒に襲われ、気分が悪くなるでしょう。SANc(1/1d3)

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!」

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=53 SAN (1D100<=53) > 14 > 成功

[メイン] system : [ ゴドー検事 ] SAN : 53 → 52

[メイン] 藤堂ちせ : 「石碑は見終わったぞ。……大丈夫かゴドー?」

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ。特に目新しいものはなかったが……ガラスの水の奥から、何かに見つめられているようだったぜ。わけもなく、ちょっと震えちまった。」

[メイン] ゴドー検事 : 「……そっちはどうだい?おじょうちゃん。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「見つめられている……か。魚の類であれば良いが」

[メイン] 藤堂ちせ : 「こちらは……」

[メイン] 藤堂ちせ : 石碑に書かれていた。流水の如き……という文章をゴドーに伝える。

[メイン] 藤堂ちせ : 「と書かれていた。先程と違いこれだけではどうしようもないな」

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!まるで、なぞなぞでも解かされてるみてえだな。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「鍵は無いが……一度扉の様子を確かめてみるか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ、いいだろうぜ。……信心深い者なら、耳をすませば神の言葉でも聞こえるのかもな」

[メイン] 藤堂ちせ : 「八百万の神全ての言葉を聞けるのは、聖徳太子ぐらいのものだろうな」

[メイン] 藤堂ちせ : ということで扉を確認しよう

[メイン] GM : 鍵穴がある事が分かります。更に扉の中心には『水』と大きく書かれています。

[メイン] 藤堂ちせ : 扉に目星は出来るか?

[メイン] GM : さっき見つけた鍵が合いそうだなってことがわかるくらいかな

[メイン] 藤堂ちせ : ええ……あの火の部屋で見つけた鍵が合うのか……

[メイン] ゴドー検事 : 鍵は全箇所共通なのか……
気づかなかったぜおじょうちゃん、いい発見だ

[メイン] 藤堂ちせ : さっき『奥には不思議な模様の描かれた銀の扉』とあったが扉の模様は特筆すべきでは無い程度のものだろうか?

[メイン] GM : そうだな
シナリオには何も記載されていない

[メイン] 藤堂ちせ : わかった

[メイン] ゴドー検事 : 「……なんだ、さっきの鍵で事足りそうなのか。……なら、謎を解くよりもどんどん部屋を回って証拠を集めるのが先決かもな」

[雑談] 藤堂ちせ : 水の部屋なのだから扉の色は銀ではなく青色になりそうなものだが、今は気にする必要も無いだろう

[メイン] 藤堂ちせ : 「うむ。では次は……火、水と来たら次は木の部屋にするか?」

[雑談] GM : 反射して銀みたいにキラキラ光るからシナリオ制作者がそういう描写したいのかもな
何も書いてないからおれの想像でしかないけど

[メイン] ゴドー検事 : 「……時間をかけて一杯のコーヒーを淹れることは大切だが、淹れる経験を積み重ねることがそれと同じくらい大切……ってことだな。」

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ、異論ないぜ」

[メイン] 藤堂ちせ : 「技術の学習、技術を手に馴染ませる鍛錬……どちらも大切なものだ。道は違えど共通しているものはある」

[メイン] 藤堂ちせ : 「……行こう。」

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : その部屋に入ると、その部屋は四方を木で被われた密林の様になっていました。
部屋のあちこちからきのこが生えていて、何だかジメジメしています。
部屋の真ん中には巨大な緑色の石碑があり、部屋の奥には木の扉がある様です。

[雑談] ゴドー検事 : こんな怪しいオジサンによく付き合ってもらえてるな…

[雑談] GM : PC同士知り合いだからなァ…

[メイン] 藤堂ちせ : 「今度は林……いや、南の密林と言ったほうが正しいな」

[メイン] ゴドー検事 : 「……可愛らしいおじょうちゃんには、どうも似つかわしくない風景だな。……平気か?」

[メイン] 藤堂ちせ : 「うむ。私はどのような環境でも剣を振るえるように準備しているのでな」

[メイン] 藤堂ちせ : 「気遣いに感謝しよう」

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!気丈なレディだな。……じゃあ、石碑は頼んだぜ。」

[メイン] ゴドー検事 : そう言って辺りを見回す

[メイン] 藤堂ちせ : では石碑を調べよう

[メイン] GM : 辺りは鬱蒼としているだけでなにも

[メイン] GM : 石碑にはこう書いてある

[メイン] GM : 人夢
のへ
真続
理く
を扉
保は
つ三
はつ

[雑談] 藤堂ちせ : きのこは調べられる気がする

[メイン] GM : 更に、石碑の近くに一冊の本が置いてあります。表紙には『陰陽五行道』と書かれています。

[情報] ゴドー検事 : 夢へ続く扉は三つ
人の真理を保つは一つ

[メイン] 藤堂ちせ : 「陰陽五行道……置いてあるのは偶然では無さそうだが」

[雑談] ゴドー検事 : わかった、後で見てみよう
……生還ルートは1つ、夢に囚われるルートが3つってことだな

[雑談] 藤堂ちせ : うむ。そちらが調べ終わったら1人で本を読んでみよう。SANチェックが入る可能性もある

[メイン] ゴドー検事 : 「……オレよりも、前知識のあるアンタが適任だろう。任せたぜ」

[メイン] ゴドー検事 : そう言って周囲や生えたキノコなどを観察する
目星ができそうなら目星も振るぜ

[メイン] GM : キノコにはなにも
目星してもなにも

[メイン] 藤堂ちせ : ……本を開いて読んでみよう

[メイン] GM : 本を読むなら以下の文が目に留まります。

[メイン] GM : 【太極が陰陽に分離し、陰の中で特に冷たい部分が北に移動して水行を生じ、次いで陽の中で特に熱い部分が南へ移動して火行を生じた。
さらに残った陽気は東に移動し風となって散って木行を生じ、残った陰気が西に移動して金行を生じた。
そして四方の各行から余った気が中央に集まって土行が生じた。
これが五行生成の歴史である。】

[メイン] 藤堂ちせ : 「なるほど、これが"五行の生まれ"か……」

[メイン] 藤堂ちせ : ゴドーにも見せよう

[雑談] 藤堂ちせ : 火水木金土ではなく水火木金土なのだな

[雑談] ゴドー検事 : (太極が陰陽に分離)→ 水 → 火 → 木 → 金 → 土
で、単純に考えるなら「水」が生まれだが……水の石碑の言葉と残された金の部屋が不要になる点がちょっと腑に落ちねえな……

[雑談] 藤堂ちせ : そこは金の部屋を見てみるしか無いだろうな……

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!今のオレたちの状況にお誂え向きじゃねえか。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ああ。この本の内容は覚えて損は無いだろう……そして、一応ではあるが奥の扉も見てみようか」

[雑談] ゴドー検事 : …まあ、そもそも水は最初に生まれただけで、生まれじゃねえ気もするんだよな…
「生まれを追い」を「成り立ちどおりに辿り」ととらえると、その部屋の順に進んで…ともとれなくもないしな

[メイン] GM : 朽ちた木の扉に所々キノコが生えています。鍵穴も付いていて、見た目よりも頑丈そうです。

[メイン] 藤堂ちせ : 一応扉に対し目星が出来るか聞いておこう

[メイン] GM : なにも
火の部屋の鍵が合いそうだなってことくらいかな

[メイン] 藤堂ちせ : わかった

[メイン] ゴドー検事 : 「……その様子だと、他の部屋と同じみてえだな。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「うむ。随分と頼りない扉ではあるが……それだけだな」

[情報] ゴドー検事 : 【太極が陰陽に分離し、陰の中で特に冷たい部分が北に移動して水行を生じ、次いで陽の中で特に熱い部分が南へ移動して火行を生じた。
さらに残った陽気は東に移動し風となって散って木行を生じ、残った陰気が西に移動して金行を生じた。
そして四方の各行から余った気が中央に集まって土行が生じた。
これが五行生成の歴史である。】

[メイン] 藤堂ちせ : 「では、最後の部屋へ行ってみるとしようか」

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ。"頼んだコーヒーと、証拠は残さない"……そいつが、おれのルールだぜ。」

[雑談] ゴドー検事 : ……戦闘がまだだな?

[メイン] 藤堂ちせ : 「ふむ……"証拠は残さない”か。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ならば無くなった証拠の痕跡を私は全力で探すとしよう……なんてな」

[メイン] GM : では金の部屋へ向かう

[メイン] GM : 部屋に入ると、貴方達はその明るさに目を覆ってしまいます。少しの後、ゆっくりと目を開けると、そこには1面の黄金が敷き詰められて居ました。更に部屋の至る所には山になった金塊が散らばっており、ついつい目が引かれてしまいます。
部屋の中心には金色に輝く巨大な石碑が立っています。

[雑談] 藤堂ちせ : とにかく神の言葉が何なのか知りたいな……

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!オレの生涯をかけても、稼げねえ価値だろうな。」

[メイン] 藤堂ちせ : 「これは……ふむ、黄金か」

[メイン] 藤堂ちせ : 「剣士に財は不要。……とはいえ刀を手入れできる程度の蓄えは欲しいが」

[メイン] 藤堂ちせ : 「私はまた石碑を調べるとしよう。ゴドー、周囲の調査は頼めるか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「ほんとうに、できたおじょうちゃんだな。……ああ、もちろんだ。」

[メイン] ゴドー検事 : 目星は振れるか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=80 調査 (1D100<=80) > 94 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] ゴドー検事 : クッ……!

[メイン] GM : 石碑にはこう書いてある

[メイン] GM : 理甘
性い
を呼
保び
て声
ばに
真耳
実を
が貸
見す
えな

[メイン] 藤堂ちせ : 石碑の周囲にはなにも?

[情報] ゴドー検事 : 甘き呼び声に耳を貸すな
理性を保てば真実が見える

[メイン] GM : 調べるなら幸運振ってくれ

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=45 幸運 (1D100<=45) > 15 > 成功

[雑談] 藤堂ちせ : 🌈よく見たらSAN65じゃなくて45だった🌈

[雑談] ゴドー検事 : 🌈

[メイン] GM : ちせは目の前に広がる黄金に目を奪われてしまいます。
手を伸ばしそうになるが、冷静になり手を止める

[メイン] GM : 黄金への誘惑を振り切って目を凝らすと、部屋の奥に黄金に光る扉が見えます。更に何故か今までは見えなかった黄金の棺が、部屋の隅にあるのが分かりました。
その扉や棺、金塊に注目すると、一部の金が剥がれ、それが単なる金メッキである事が分かるでしょう。

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 藤堂ちせ : 石碑の意味はこれか

[雑談] ゴドー検事 : 念のため確認したが……過去のSANチェックの成否には影響なさそうだし問題はないだろうぜ

[雑談] 藤堂ちせ : うわ、ありがとう……!

[雑談] GM : おれのチェックミスだから大目に見る

[雑談] 藤堂ちせ : すまん(Thanks.)

[メイン] 藤堂ちせ : 「ふむ……棺か」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ゴドー!少しいいか」

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!今のオレには、どうやら少々眩しすぎるようだな。……どうした?」

[メイン] 藤堂ちせ : 「黄金の中に棺を見つけた。調査を頼めるか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「ほう……お手柄だな、おじょうちゃん。承ったぜ」

[メイン] ゴドー検事 : 藤堂に指される方向に棺がないか確認するぜ

[メイン] GM : あるよ

[メイン] ゴドー検事 : 「……それじゃ、開けてみるぜ。準備はいいか?」

[メイン] 藤堂ちせ : 「……うむ。一体何が出てくるのやらだな」

[メイン] ゴドー検事 : それを確認して、棺の蓋をそっと外す

[メイン] GM : ゴドーが棺に手を伸ばし開けようとすると、ギィという音を立てて棺が自分から開く

[メイン] ゴドー検事 : 「ッ……!?」

[メイン] GM : その中から人の形をしたナニかが這いずり出てくるのが分かりました。

[メイン] GM : それは人の形をしているだけで、肉は削げ落ち、眼球は落ち窪み、明らかに死体となった存在であると分かります。しかしそれは、確かに貴方に向かって這いずり、近寄って来ていました。SANc(0/1d6)

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!こいつは…!」

[メイン] 藤堂ちせ : 「これは……なるほど」

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=52 SAN (1D100<=52) > 67 > 失敗

[メイン] ゴドー検事 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=41 san (1D100<=41) > 71 > 失敗

[メイン] 藤堂ちせ : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] system : [ ゴドー検事 ] SAN : 52 → 48

[メイン] system : [ 藤堂ちせ ] SAN : 41 → 36

[メイン] ゴドー検事 : おいおい……

[メイン] GM : ちせはアイデアを振ってくれ

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 82 > 失敗

[メイン] GM : 驚いただけだな

[メイン] 藤堂ちせ : よくやった!その判定は失敗して成功だった

[メイン] ゴドー検事 : よかったなァ…!

[メイン] 藤堂ちせ : 「……不覚にも少々面食らってしまったな」

[メイン] ゴドー検事 : 「おいおい……これで驚かれなかったら、ビビったオレの立つ瀬がないぜ」

[メイン] ゴドー検事 : 「…動けるか?」
手を貸す

[メイン] 藤堂ちせ : 「……何とか。……ゴドーが近くに居てくれたお陰で安心できた。助かる」

[メイン] ゴドー検事 : 「よせやい……オレだって、テレることはあるぜ。……さて、どうする?」

[メイン] GM : 先に言っておくけどミイラとの戦闘になる

[メイン] ゴドー検事 : わかった

[メイン] 藤堂ちせ : わかった

[メイン] GM : それじゃ戦闘開始する

[メイン] GM : ゴドーから

[メイン] ゴドー検事 : 「……言っとくが、オレは頭脳労働専門だ。お嬢ちゃんを危険な目に合わせるのは少々気が進まねえが……できる範囲は頼んだぜ」

[メイン] 藤堂ちせ : 「任せておけ。これでも侍の端くれだ」

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!これほど心強いものもないだろうさ!」

[メイン] ゴドー検事 : 足元にある金塊のようなものをミイラに向けて投擲できるか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=70 投擲 (1D100<=70) > 25 > 成功

[メイン] GM : ダメージは1d6で

[メイン] ゴドー検事 : 「寝起きの洗礼に、たっぷり苦味を味わってもらうぜ。……こんなふうにッ!」

[メイン] ゴドー検事 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : 2ダメージ

[メイン] GM : 次はちせ

[メイン] 藤堂ちせ : 刀でそうだな……足に斬り掛かろう。あわよくば切断して動きを鈍らせたい

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 藤堂ちせ : ccb<=80 刀剣 (1D100<=80) > 64 > 成功

[メイン] GM : 足を狙ったからダメージは1d4で

[メイン] 藤堂ちせ : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] 藤堂ちせ : うむ

[メイン] ゴドー検事 : いい動きだな、おじょうちゃん。惚れ惚れするぜ

[メイン] 藤堂ちせ : 身を屈ませ、死体の懐に入り込み脚に斬りかかる。

[メイン] GM : 4ダメージだな

[メイン] GM : ミイラは足を切断されて転けた
1ターン行動不能なので2巡目になる

[メイン] GM : ゴドーの番

[メイン] ゴドー検事 : ミイラはまだ転んだ状態か?
持っている金塊をグビッ!と口元に豪快に突っ込みたい

[メイン] GM : ああ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ゴドー検事 : ccb<=70 グビッ! (1D100<=70) > 14 > スペシャル

[メイン] GM : スペか
ダメージは1d8で

[メイン] ゴドー検事 : ……一応聞いておこう。クリティカルじゃないがいいのか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ゴドー検事 : 「……どうした。まだ2杯目だぜ」

[メイン] ゴドー検事 : 1d8 (1D8) > 7

[メイン] 藤堂ちせ : 「な、何じゃとゴドー!?そんなのありか~!?」

[メイン] GM :

[メイン] 藤堂ちせ :

[メイン] ゴドー検事 :

[メイン] GM : ミイラは金塊を喉に詰まらせ行動を停止した

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] 藤堂ちせ : 「お主……やるな。面食らいはしたが確かに効果のある一撃だった」

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ、長年の経験ってやつかもな。……だが、これが効いたのはアンタが動きを鈍らせてくれたおかげだ。……感謝してるぜ」

[メイン] 藤堂ちせ : 「まずは脚を狙う。剣道では邪道ではあるが……この場において作法は関係無いからな」

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!武道家でありながら、実戦経験にも長けているってとこか」

[メイン] 藤堂ちせ : 「お主も検事でありながら荒事にも対応できるとはな……流石だ。……そろそろ棺の中身を見てみるか」

[メイン] ゴドー検事 : 「……そうだな。随分大層なガードもいたんだ、いいもんが隠されてるのが道理ってもんだぜ」

[メイン] GM : 中には

 に
  も

[メイン] 藤堂ちせ : ゾッ!?!?!?!?!?!?!?!?

[メイン] ゴドー検事 : ゾッ!!?!?!!?!?!?!!?!??

[メイン] 藤堂ちせ : 一応何かあるか更に目星は出来るか?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 藤堂ちせ : x2 choice ゾ ッ #1 (choice ゾ ッ) > ッ #2 (choice ゾ ッ) > ゾ

[雑談] GM : これはトラップの戦闘で本当に意味はない
幸運で失敗したら強制戦闘にするつもりだったくらいだな

[メイン] ゴドー検事 : choice2[ゾ,ッ] (choice2[ゾ,ッ]) > ッ, ゾ

[メイン] 藤堂ちせ : 気が合うな、ゴドー

[雑談] 藤堂ちせ : ふむ……これが"甘い呼び声"という事だろうか……?

[メイン] ゴドー検事 : オレが若いって褒めてくれてるのか?おじょうちゃん。

[メイン] 藤堂ちせ : 「……なにもないな。ところで、お主は何か見つけたか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「いいや、こっちも全然だな。……ところで、オレが投げたこれも本当は金じゃねえのか?」

[メイン] ゴドー検事 : そのままメッキを剥ぐ

[メイン] GM : メッキを剥ぐと良くわからない塊だな

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!土産にできる代物でもなさそうだぜ」

[雑談] ゴドー検事 : それでいいと思うぜ

[メイン] 藤堂ちせ : 先程ゴドーが失敗していた目星に挑戦してもいいだろうか?

[メイン] GM : 目星の情報が幸運で成功して出た情報だからなにも

[メイン] 藤堂ちせ : へ~!

[メイン] 藤堂ちせ : では黄金の扉を調べてみよう

[メイン] GM : 金色に輝く扉です。鍵穴がついており、一部金が剥がれているので、良く見ると金メッキの扉であると分かります。大きく『金』と書かれています。

[メイン] 藤堂ちせ : 見てないけど多分赤の鍵が嵌る

[雑談] GM : 因みにウエイターのキンギンとは一切関係ないことを先に言っておく

[雑談] 藤堂ちせ : 考えてなかった…

[メイン] GM : ああ
鍵は合う

[雑談] ゴドー検事 : >【太極が陰陽に分離し、陰の中で特に冷たい部分が北に移動して水行を生じ、次いで陽の中で特に熱い部分が南へ移動して火行を生じた。
さらに残った陽気は東に移動し風となって散って木行を生じ、残った陰気が西に移動して金行を生じた。
>そして四方の各行から余った気が中央に集まって土行が生じた。
これが五行生成の歴史である。】
でたらめな推理だったら悪いが、最初の陰陽は土の部屋から生じてるんじゃないか?

[雑談] ゴドー検事 : 土壁だから掘ると天井か床に第5の扉が隠れてたりしないかなとか思ったぜ

[雑談] 藤堂ちせ : 土の部屋には……目星自体はしてなかったな

[雑談] ゴドー検事 : だっけか…

[雑談] GM : 土の部屋は調べてもなにも

[雑談] ゴドー検事 : でも土の部屋にはもう何もないって言われた気もするからなァ…

[雑談] ゴドー検事 : 🌈

[雑談] GM : もうあとは謎解きしてどの扉から出るかだけだな

[雑談] 藤堂ちせ : 考えるか……

[雑談] 藤堂ちせ : >甘い呼び声に耳を貸すな 理性を保てば真実が見える
棺に耳を貸さなかった場合は何らかの真実が見えるはずなのだが……

[雑談] ゴドー検事 : 単純に金の誘惑に乗らなきゃ扉とかが見えるってことだと思うが…

[雑談] 藤堂ちせ : 🌈そうだった扉があった🌈

[雑談] 藤堂ちせ : となると不明なのは
【流水の如き柔軟さを以て 神の言葉の真実を暴け】だけか

[雑談] GM : どうしてもわからないならアイデアいいよ

[雑談] ゴドー検事 : ひとつ気になってることはある

[雑談] ゴドー検事 : 火と金は偽物だったが、水と木は本物かなァ…
『正しき五行の生まれ』じゃないのかなァ…とか

[雑談] 藤堂ちせ : あ~……

[雑談] GM : どっちでもいいよ

[雑談] 藤堂ちせ : 私はもう少し考えたいな

[雑談] ゴドー検事 : オレもだな

[雑談] GM : わかった

[雑談] GM : ゴドーはクリ特典も残ってるから使いたいなら言ってくれ

[雑談] ゴドー検事 : わかった
とりあえず保留にするぜ

[雑談] GM : わかった

[雑談] 藤堂ちせ : 五行の箱の形はもう一度見れる(思い出せる)だろうか?

[雑談] GM : 盤面に出した

[雑談] ゴドー検事 : うわ!ありがとう!

[メイン] 藤堂ちせ : もう一度水の部屋に行ってもいいか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] ゴドー検事 : オレはいいぜ

[メイン] 藤堂ちせ : 水の部屋でもう一度視線が来るかどうか確かめてみよう

[雑談] 藤堂ちせ : 多分あの視線が神によるものだと思うのだが……

[メイン] GM : どっちでもいいよ
SANcしたいなら視線を送る

[メイン] 藤堂ちせ : ……やめておこう

[雑談] ゴドー検事 : ヒントは全部出てるっぽいからプラスアルファの行動ではなさそうな気もするが

[雑談] 藤堂ちせ : 今求められているのは"正しき五行の道を追え"……

[雑談] ゴドー検事 : 順番に辿ってみるか?
でもどの扉から出るかだけならそういうのじゃない気もするんだよな…

[雑談] 藤堂ちせ : うむ、私もそう思う

[雑談] ゴドー検事 : あ!

[雑談] 藤堂ちせ :

[雑談] ゴドー検事 : ……わかったぞ、五行か

[雑談] GM : わかったのならメインで発言してもらおうか

[メイン] ゴドー検事 : 「……なるほど、そういうことか。」
少し考えた後、独り笑む

[メイン] 藤堂ちせ : 「!」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ゴドー……お主、何か分かったのか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ、間違いないだろう。おじょうちゃん、これまでの石碑の文字を覚えているか?……土以外の4つでいい」

[メイン] 藤堂ちせ : 火【偽の火の粉を振り払い、炎の隠者の秘宝を奪え】
水【流水の如き柔軟さを以て 神の言葉の真実を暴け】
木【夢へ続く扉は3つ 人の真理を保つは1つ】
金【甘い呼び声に耳を貸すな 理性を保てば真実が見える】

[メイン] 藤堂ちせ : 「確か……こうだったか?」

[メイン] ゴドー検事 : ……いや、改行もそのままで頼みたい。

[メイン] 藤堂ちせ : わかった

[メイン] 藤堂ちせ : 【火】
炎偽
のの
隠火
者の
の粉
秘を
宝振
をり
奪払
えい

[メイン] 藤堂ちせ : 【水】
神流
の水
言の
葉如
のき
真柔
実軟
をさ
暴を
け以
 て

[メイン] 藤堂ちせ : 【木】
人夢
のへ
真続
理く
を扉
保は
つ三
はつ

[メイン] 藤堂ちせ : 【金】
理甘
性い
を呼
保び
て声
ばに
真耳
実を
が貸
見す
えな

[メイン] 藤堂ちせ : 「これで大丈夫だろうか?」

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ、感謝する。」

[雑談] 藤堂ちせ : この文ってもしかして……

[雑談] ゴドー検事 : ……気づいたか?

[メイン] ゴドー検事 : 「…まずは、これを生まれの順に並び替える。水、火、木、金…の順番だったな。この際、土はまあいい」

[メイン] ゴドー検事 : 流水の如き柔軟さを以て
神の言葉の真実を暴け

偽の火の粉を振り払い
炎の隠者の秘宝を奪え

夢へ続く扉は三つ
人の真理を保つは一つ

甘き呼び声に耳を貸すな
理性を保てば真実が見える

[メイン] 藤堂ちせ : 「並び替えたぞ!」

[メイン] ゴドー検事 : 「……さて。オレは元々五行についてあまり馴染みがなかったんだが……この文章、もともと縦書きで書かれていたよな」

[メイン] ゴドー検事 : 「……それの『五行』を順に読むと…どうなる?」

[メイン] 藤堂ちせ : 「うむ。日本人には馴染み深い形ではある…………!?」

[メイン] 藤堂ちせ : 「きの……」

[メイン] 藤堂ちせ : 「粉の……」

[メイン] 藤堂ちせ : ゴドーの方をキラキラ輝く目で見る

[メイン] 藤堂ちせ : 「ゴドーお主……!」

[メイン] ゴドー検事 : 「……そう。コーヒーが苦味とコクを併せ持つように……『五行』もまた、二つの意味を併せ持っていたってところだろうな」

[メイン] ゴドー検事 : 「……さて。向かうとしようか、木の扉に」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ああ……!向かおう!」

[メイン] GM : わかった

[雑談] 藤堂ちせ : すごいなゴドー……!!

[メイン] GM : 扉の前についた

[メイン] 藤堂ちせ : 「ゴドー、扉を開くのは五行の意味に気が付いたお主に相応しい」

[雑談] ゴドー検事 : "シャンクスレでは、縦読み斜め読みは逃さない"……
そいつが、おれのルールだぜ。

[メイン] 藤堂ちせ : 「……頼んだ!」

[メイン] ゴドー検事 : 「……ああ。なかなか、スリリングな謎だったぜ……それに藤堂、アンタが一緒に考えてくれたからオレも自分の推理に集中できた。誇っていいんだぜ」

[雑談] GM : 2人でもいけたしソロでもやれるかもな
問題はSANcが多めなところだけど

[メイン] ゴドー検事 : 「……おれの名はゴドー。完全無敗、伝説の検事だ」
そう言って鍵穴に鍵を押し込み、扉を開ける

[メイン] GM : では扉に入る?

[メイン] ゴドー検事 : 「……行くぞ、ちせ」
手を差し出す

[メイン] 藤堂ちせ : その手を強く握り返す。

[メイン] 藤堂ちせ : 「ああ行こう、ゴドー!」

[メイン] GM : 2人は扉をくぐった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ……次に目を開けた時、貴方達は元の喫茶店『フシギ』の床に寝そべっていました。

[雑談] ゴドー検事 : 探索面では問題なさそうだが推理は閃き次第だな…

[メイン] GM : 起き上がった貴方達は、暫くボーッとする頭で辺りを見回し、お互いの姿に無事を確認する事でしょう。

[雑談] GM : 1/4だしワンチャンありそう

[メイン] ゴドー検事 : 「……よっ…と。お互い無事みたいだな、おじょうちゃん」

[メイン] 藤堂ちせ : 「ふふ……また、"戻って"しまったな」

[メイン] ゴドー検事 : 「クッ……!オレの裁判中のコーヒーは17杯まで……本気でカッコつけるのは1日1回まで、って決めてるのさ」

[メイン] 藤堂ちせ : 「そういう所もお主らしいな……!では、また明日を楽しみにするとしよう」

[メイン] ゴドー検事 : 「……おじょうちゃんこそ、中々コクのあること言ってくれるじゃねえか。それでこそ、カッコつけがいがあるってもんだぜ」

[メイン] ゴドー検事 : 「……さて、コーヒーのおかわりを貰い逃したままだったな」

[メイン] 藤堂ちせ : 「私も、あのめろんそーだが飲みたかった所だ」

[メイン] GM : あなたたちが飲み物を取りに行こうとすると、喫茶店の入り口から「「ただいまー!です!」」と言う元気の良い声が聞こえて来ました。

[メイン] GM : 貴方達がその声を聞き、彼女たちの姿を見る頃には、自分達がしっかりと日常に帰って来た事を自覚する事が出来るでしょう!

[メイン] GM : ハッピーエンド

[雑談] GM : RPしてもいいよ

[雑談] GM : なければ宴に移る

[雑談] ゴドー検事 : どうする?おじょうちゃん

[雑談] 藤堂ちせ : ここで切るのもいいんじゃないかのう……♠

[雑談] ゴドー検事 : ……ああ、同感だぜ

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[メイン] 藤堂ちせ : 宴だ!

[メイン] ゴドー検事 : 宴だァ〜〜!!

[メイン] 藤堂ちせ : 本当に楽しかった

[メイン] 藤堂ちせ : 今はそれしか出てこない……語彙力がたりない

[メイン] GM : RP多かったわりにほぼ想定時間通りで良かっただろ
無事生還できたしお前たちは誇りだ

[メイン] ゴドー検事 : オレもだ……普段も楽しんでるが、こんな充実した謎解きとRPがいっぺんに味わえたのは久々だな

[メイン] GM : ゴドーはクリを使わなかったのが格好良かっただろ

[メイン] ゴドー検事 : 実を言うと仕舞ったまま🌈忘れてた🌈
まあ自力で謎解決まで持ってけたのが一番嬉しいぜ……

[メイン] 藤堂ちせ : 全体的にクールだったが、あそこは特にかっこよかったのう……!

[メイン] GM : アイデア使わず謎解きできるといいよなァ…

[メイン] ゴドー検事 : ありがたいな……
……にしても、おじょうちゃんのRPが初っ端からかなり飛ばしてたから、オレも負けじと気合い入ったぜ……
全体を通してオレの無茶な投げかけにも対応してくれて感謝の極みだ

[メイン] 藤堂ちせ : こちらこそゴドーのRPがすごかったから楽しかったのじゃ……
そう思ってくれたなら嬉しいぞ

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14056402
制作者のシナリオだ

[メイン] ゴドー検事 : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : なにか質問があれば

[メイン] 藤堂ちせ : 【流水の如き柔軟さを以て……】はミスリード?

[メイン] GM : 五行の意味を柔軟に考えろと言うヒントと、五行に特定の神はいないので、神ではなく紙に書いてある言葉の真実を見つけろというヒント。

[メイン] 藤堂ちせ : なるほどのう……

[メイン] ゴドー検事 : ……お、土行の『行け』まで続いていたんだな……
キノコの扉で満足して見逃していた……お恥ずかしいな

[メイン] GM : 一応わからなかったらアイデア振らせて順次ヒントを出すつもりだった
五行に神はいないとか神ではなくかみだとか

[メイン] 藤堂ちせ : ううむ……最初のメッセージはそういう意味だったか
あそこが神はいない、のヒントだったのだな

[メイン] GM : ああ
情報欄にゴドーが貼ったものですべてがわかるとも言うつもりだった

[メイン] 藤堂ちせ : 気になるのは、水の部屋で感じた視線は何だったのだ?

[メイン] GM : なにも
ただのSANc案件

[メイン] 藤堂ちせ : ゾッ

[メイン] ゴドー検事 : ゾッ!!?!?!?

[メイン] GM : このシナリオは情報量少な目だから深いところまでは考えてないみたいだ

[メイン] 藤堂ちせ : あの目線と石碑の言葉であれを神のものだと考えてしまったのが痛かったのう……姉上

[メイン] ゴドー検事 : まあ、オレも途中まで聞き耳とかで聞くのかと思い込んでたから仕方ないと思うぜ……

[メイン] GM : 五行思想とかわからないしなァ…
おれも知らないし

[メイン] ゴドー検事 : 急に縦書きの文がヒントとして飛んできたのがどうしても気になってな……
雰囲気出すにしても横書きじゃだめなのかって引っ掛かりが元だったな

[メイン] GM : おれもなんでおれが縦書きで出してるのかってヒントを出すつもりだったから自力で気づいてもらって良かっただろ

[メイン] ゴドー検事 : へ〜!

[メイン] 藤堂ちせ : なるほど……私も次はそういう所に気を配るかのう

[メイン] ゴドー検事 : 他の参加シャンの様子も気になるからよかったらぜひまた立てて欲しいぜ……
シナリオも比較的短めのクローズドかつ内容も濃密だしな

[メイン] GM : また立ててくれって言われたし、時間も4時間くらいで終わることがわかったからまた立てるよ

[メイン] 藤堂ちせ : ああ、確かにこれは他シャンがどう解くのか気になる

[メイン] 藤堂ちせ : その時は見学させて貰おう

[メイン] GM : わかった

[メイン] ゴドー検事 : ……ああ、オレも時間が合えば是非見たい

[メイン] GM : スレで10数回立ってたソロ謎解きほどは立てられないと思うけどできるだけ立ててみるだろ

[メイン] ゴドー検事 : うわ!ありがとう!

[メイン] 藤堂ちせ : うわ!ありがとうなのじゃ!

[メイン] GM : 最低2人いればできそうだから5回は出来るかな

[メイン] GM : 他にも立てたい卓があるから合間になると思うけど

[メイン] GM : 他になにもなければそろそろ卓を閉じようかと思う

[メイン] 藤堂ちせ : わかった
私もそろそろ失せるとしよう

[メイン] ゴドー検事 : わかった……オレも寝る前のコーヒーを一杯飲みに行くとしよう
お疲れシャンだ

[メイン] ゴドー検事 : またね〜〜〜!

[メイン] 藤堂ちせ : 楽しかったぞ!またね~~~~!

[メイン] GM : お疲れシャン!
2人とも参加ありがとう
またね~!!!